世界大会毎に変わる求められるリーダー像

WBCの余韻も冷めやらぬ中、こういうワールドクラスの勝利の場合は、監督像というのが注目されます。例えば、サッカーのW杯の時は、岡ちゃんこと岡田監督の監督論。最近なら森保監督の監督論。ラグビーのw杯なら、エディーの監督像や監督論。ひと昔でいえば阪神を優勝に導いた星野監督の監督論など、強いリーダーを求められたり、対話型のリーダーを求められたり、はたまた後ろから見守るボトムアップ型を求められたり、参加型のリーダーが求められたり、どれが正しいリーダーというのはありません。

ただ言えるのは、自分にないものをキャラ設定したリーダーであってはならないということです。リーダーになる人はその人が積み上げてきた個性があります。その個性が際立ってキャラクターが出来上がります。時代が過ぎれば求められるものは変わると言いますが、果たしてそうでしょうか?

チームを勝利に導くのは選手です。訪看ならば、看護師さんです。あくまでも勝利を築き上げたのは現場の人たちです。強烈なリーダーシップであろうと、対話型リーダーであろうと、参加型リーダーであろうと、ボトムアップ型リーダーであろうと結果は現場が出しています。それぞれのリーダーさんの築き上げてきたキャラクターが単に時代時代で賞賛されたにすぎません。我々にないもの作り上げるよりも、今の自分のキャラクターをより一層磨き上げた方が勝利に近づいていきます。

ただ、一つ言えることは、どのタイプのリーダーであろうと勝利に導くリーダーはみんな信じているということです。勝利であり、選手であり、練習方法であり、自分という軸を持ってゴールを信じ、スタッフさんを信じる強い信念があるということです。

うちらステーションの求めるリーダーは、仲間を信じ、結果を信じれる人なんです。

もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)

です。参考までに見ておいてくださいませ。

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