神戸市の介護指定事業者の指定申請

この度申請書類の提出を終わりました。再再提出いたしました。
この書類はむつかしいですね。本当に。

でも神戸市の担当の方が本当に親切に教えてくれました。こんな私でも書類を提出できたことは本当にうれしい限りです。ある社会保険事務所の方にお願いしたら何十万ととられます。しかもその社会保険事務所には「申請書類は自分で出しますので、社会保険のことを伺いたいんです」と尋ねたら、「ちぇっ」という声が聞こえました。耳を疑いました。もしかしたら聞き間違いだったのかもしれません。ただもし言っていたとしたら、この申請書類は社会保険事務所にとっては楽な収入源だったのかもしれません。決められた書類の項目が10枚ほどです。運営規定などは考えないといけませんが、たたき台があればすこし修正したらいいだけです。あとは慣れていれば書き方などはお手のものですし、しかもあれだけ親切にしてくれる神戸市の方が修正していただき、訂正箇所も事細かく指摘していただけます。申請出しても通らないという話ではなく、指摘してしていただいて修正するので事務所的には申請後不可という恐れがほぼない、と考えると社会保険事務所的には少ない労力で何十万と請求できるわけなんでいい案件ということです。

つまり言い方を変えれば申請自体はむつかしくないということです。私も初めてだったの最初はもれがたくさんありました。再提出を言われ提出しました。さらに指摘箇所を言われ再々提出しました。でもこの過程においては本当に親切に対応していただきました。かえって社会保険事務所にお願いせずによかったとさえ思っています。

社会保険事務所の生き残りも大変だと思います。社会保険は従業員さんには必要なことですが、ある意味で社会保険事務所の事務所カラーはつきにくい事務所です。補助金申請に強いとか独自の色をどうだすかです。電子申請が可能な分、全国どこでも対応ができます。単なる社会保険だけの対応なら安いところにこしたことはありません。

今回社会保険事務所の様々な事務所に話を聞いてわかったのは、いかに契約者から契約金を取るかを考えているところばかりでした。ある事務所は顧問料は月13000円、これは相談のみ。何かで動くとなると1件あたり10000円。新規従業員さんが入るとその度に1万円です。労働保険になるとまた1万円です。この仕組みはわかりますが、そんなことをしているから差別化しません。電子申請ということを隠して話をしてきます。私が動くんで、と言われます。もっと内情をオープンにして補助金申請や給与計算などに力を入れればいいのに。給与計算も退職時には1件1万円。年末調整に1件1万円。とってつけたかのように1万円のオンパレード。何かあればそれで小銭を稼ごうとしている事務所が多かった印象があります。全国相手の社会保険事務所です。今までのお付き合いにだけに頼っていると電子申請に奪われます。神戸のお客様も和歌山の事務所にお願いできるんです。北海道の事務所にお願いできるんです。差別化のある事務所がどんどんお客様を取ってくるんです。

もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)

です。参考までに見ておいてくださいませ。

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