人の話をよく聞く上司と解決策ばかりを考える上司

地頭の良さは惹かれますね。頭がいいと感心します。地頭がいいからと言ってうまくいくわけではありません。合理的に考えることは大切ですが、解決策にそこまでみんな苦労するでしょうか?

多くの人は話を聞いてもらいたい、共感してほしいという面も強いと思います。つまり話した本人は「わかる~」とか「腹立つよなぁ」とかいうリアクションが欲しいというケースは多いです。それに対して、「こうしたらええねん」とか「こういう方法があるよ」のような解決策ばかりを話して共感がない場合は部下の信用は下がります。共感の多くは、その話をして信用して聞いているからこそ話として聞けています。しかし解決策の人は信用はしていないんです。自分が一番のような発想でいるから困っていると解釈して共感ができません。部下にしてみれば、困っているときは困っていると話ます。そこを先読みしすぎて解決策ばかり支持するとかえって部下は仕事量が増えるから話すのを止めようとなります。

我々はこのわかる~、という表現をきちんとしないけません。このわかる~という表現は話し手を信用していることでもあります。本当に困っているわけではないし、それくらいは解決策は自分で考えれると信じてあげないといけません。私もよくありました。解決策を言ってしまい、話の雰囲気を壊してしまいました。

上司は部下の能力を信用してあげないと本当にかわいそうです。お互いが信用しあえるステーションにしていきたいですね。

もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
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です。参考までに見ておいてくださいませ。
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