入るを計って出を制する

これは二宮尊徳氏のお言葉です。私はこれをよく復唱します。これを言うことで、いらん贅沢を止めれます。

収入を計算して、支出を抑えれば基本的に経営は安定するはずなんです。でもそれがうまくいかないのが経営です。
介護施設や学校の経営者さんで、腕には立派な時計、明らかなに会社の経費で購入したであろう高級車、しかも自分は高い役員報酬。施設は豪華で、立派なソファーがあり、役員室は高級家具でひしめいています。でも働き手には少ない給料。本当に昔はこういう経営者さんをよく見かけました。こういう経営者さんがよく言うのは、お客様目線とか、従業員さんを大事にとか言います。従業員さんも経営者さんに感謝しています。私はいつも、洗脳されてるなぁ、と思ってしまいます。
あの高級車は経費、役員室の家具の値段は知らない、などでしょう。
昔のユニクロは、会社が大きくなっても、柳井さんの机は従業員さんと同じところにあったいうのはよく聞きます。

特に看護師さんは長年の慣習があります。そういう慣習を打ち消したいですよね。うちは従業員さんに相当の給料を払います。この払うための根拠は出を制するだけなんです。そこだけです。入るを計るのは、現場の看護師さんたちです。だからうちには何もありません、来られたら皆さん驚きます。単に制しているだけなんです今は(笑)

計算上は可能なはずです。計算通りにいかないこともあると思います。しかし我々にはケアーズグループの成功している経営者さんの事例がたくさんあります。あるステーションさんの管理者は年収700万超えしていても十分儲かっているんです。また明後日は共生塾です。成功している人たちの話をまた聞いて経営にプラスにしますよ。

もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)

です。参考までに見ておいてくださいませ。

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