挑戦したいのにできない50代。

50代の方が新たに挑戦したいと、よくお問い合わせいただきます。その時に嫌がられる要因の一つに営業活動を嫌がります。挑戦したいと考える人は自分の看護技術を試したい、と思っています。でもこちらは最初からの立ち上げです。営業活動しないと訪問先はありません。ですので看護師さんであろうと営業活動していただきます。しかもステーションの売り上げは訪問件数です。よって訪問している数が直結している分、自分の売り上げもわかりやすいんです。

50代と言えば10年で60代です。10年前は40代です。そう考えると10年なんてすぐなんです。最初に営業行って件数をとりますが、1か月から2か月ほどで訪問件数は増えてきます。そうなると自分のやりたい看護が実践できてくるわけです。それが立ち上げステーションの楽しみです。この年代まで看護技術を伸ばしてきました。それを試したいとお考えになる気持ちも十分理解できます。だからこそ、60代になる前に、体や頭がさえている間に挑戦してみましょうよ。

営業活動はほんのいっときです。50代の方のお子さんは中学生くらいの方もいるでしょう。10年たてば、その子供も23歳です。60歳から新たな看護分野での挑戦も大変です。今、この時しかないんです。世間は50代は高齢だと思われるかもしれませんが、50代はそう思っていません。それなら挑戦しましょうよ。しんどくなればあきらめればいいことなんです。挑戦できない理由の多くは今現在を見てしまうことです。50代の今は過ごしやすいんです。その安定的なものよりも挑戦を取るのはリスクですが、その安定は10年したら崩れるんです。20代、30代で挑戦する人の多くは、今現状と挑戦するのも変わらない生活です。50代は安定している分、その安定が崩れるのが嫌なんですね。ですので50代で挑戦するコツは、10年先の自分をきちんと見ることです。その姿をイメージして、今より姿形は衰えて能力も衰えているのか、能力は上がっているのかを考えた上で、現在を今一度見つめなおしてみましょう。ピーク過ぎれば後は下降するのみです。その下降スピードを抑えることこそ50代での挑戦です。

もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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