話下手な人は軸がぶれている。

昨日、学校の先生と話をしていた時に、彼女の教育観について話を聞きました。彼女はいい教育をしたい、ということです。その教育観はここでは割愛させていただきます。教育にAIを導入し、より生徒さんに快適な教育を提供したいとのことでした。そのうちに今の技術は、先生の動線もチェックでき、ベテランになればなるほど動きが小さく生徒さんの脳派に快適な状態になっていないと言いました。そこで、私が、そうなるとベテランさんができていないと恥をかくやん。今まで偉そうにふんぞり返っていたのに、急に10歳下の子の方がいい、と言われてかわいそうやん、と少し意地悪な質問をしてみました。すると彼女は「そうですね、ですからそういうところはオブラードに包みながら指摘していくとか・・・」と言いました。

あー残念。本当にいい話をしていたのに。この意地悪な私の質問になって急に質疑応答になってしまいました。そこまでの彼女の話は彼女の教育観に沿った話でしたから、聞きごたえがありました。彼女の観や目的がベースでAIなどの話になっているのに、私の質問で急に対象が人になってしまいました。
彼女の教育観に合わせてそのベテランをどう改善していくかを応えれば本当にいい話だったのに、急に現実に戻るような内容になってしまったので若干しらけてしまいました。
彼女は一教師ではありますが、人を束ねるとなると技術だけではどうにもなりません。自分の考えを言う話術は必要になるんでしょうね。

結局、信用できる人は、軸を持って行動できている人ですよね。軸が明確だから変化も可能なんです。軸がブレていては変化はできません。軸が強い人が引き寄せる力も強いんでしょう。決して彼女が信用できないと言っているわけではありません。

もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
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です。参考までに見ておいてくださいませ。

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