学校は無駄の集まり。その中に宝がある!
IT化がどんどん進んでいます。学校の教室にセンサーをつけて先生の授業で生徒の脳の血流をセンサーでみて集中しているかを判断したり、生徒の目線の動きで集中しているかを判断し先生の授業の質を向上させるような実験も行われているそうです。そうなると先生は大変です。ベテランの先生の授業はだめだ、若い先生のほうが集中して授業を聞いているとなったりして、ベテラン風を吹かせなくなりますよね。ITは効率化を図るものです。授業の質の向上が大事でしょうか?今はユーチューブや配信動画などで生徒さんの選択肢は多岐にわたります。この先生の授業よりユーチューブの~先生の方がわかりやすければ、そっちを見るのが普通ですし、子供自身も良し悪しの判断がついてきます。
学校は無駄の集まりです。学級会や運動会、文化祭もそうですし、その準備、部活、遠足、修学旅行など多岐にわたる交流があります。人によってはそれに価値があったり、無駄があったりの混合しているのが学校です。仮に無駄と思っているものが物の見方やとらえ方で価値が変わることはたくさんあります。そういう集合体が学校というものなんです。だから授業の質の向上は必要なことではありません。子供が集中していないことが悪いことでもありません。その背景に気づくいてやることが大事なんです。
先生と保護者の無意味な交流は先生の仕事の無駄になります。先生は主体的に動かないといけません。そのための無駄な労力は極力避けるべきで、先生が本来すべき授業は先生が自主的に改善すべきことなんです。少子化という問題は過保護を生みます。昔は一クラス50名で転校生のクラス受け入れを拒否した先生もたくさんいます。生徒に媚びうる授業よりもボス的な指導する先生がいたほうが社会に出たときに子供の免疫になります。
訪問看護なんてしているといろいろな家庭がたくさんあるわけです。病院に来てもらうのとは訳が違います。さらに病院の中での看護師さんの集まりはもっといろいろあります。学校の授業の質を上げるよりも、お局看護師はなぜこうなってしまい、こうすればうまく扱えるなどを考えれる力をつけた方が各段にいいんです。結局は自立学習こそ正なんですよね。
もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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