看護師さんの地位向上を目指して^^
制度を決めるのはお国の役目です。文科省は「登下校時の混雑した電車やバス」「校外学習での医療機関や高齢者施設の訪問」は着用を推奨するとしました。それ以外は、マスク着用を認めず、合唱やグループワークも原則は着用を認めないとしました。
別に着用などは国が関与するべきでないと思っておりますが、外していいと誤解されるような言い回しはどうかな?と思います。感染リスクの高い病気です。学校現場では多くの学生が外していることでしょう。しかし先生は若くなく、事務員さんも若くはありません。持病をお持ちの先生方もいるでしょう。
外していいなどと誤解を生むような表現は控えて、学校ごとの判断にゆだねればいいんです。どこの仕事も余剰人員はいません。感染し1週間休んだとしたら、訪看は大変です。ましてや学校などは、休んだ先生の変わりに教える先生がいません。ある程度の免許制度は必要ですが、人員の問題があります。全体的に資格に頼った制度は少し緩和すべきでしょう。
正看護師の人員が不足したりするのは、看護師以外の業務が多いからです。看護師にしかできない業務と看護師の指示があればできる業務などをもっと増やせば人員の問題をある程度防げます。特に厚労省の利権の問題は目に余ります。
結局、医師会が医師を増やさず、看護師ばかりを増やして、増やした看護師に医師の雑用と看護師の本来の仕事と本来でない仕事を看護師すべてに追いやるから看護師不足に陥るんです。看護師の過多すぎる業務量を分配し、看護師さんの地位向上を目指したいです。
たかが神戸のはずれにある訪看ステーションに何ができるかはわかりませんが、働いていただく看護師さんの仕事のやりがい搾取にならないようにしていくには、
大きなビジョンは大事です。
共に働く看護師さん、こういう想いで共に働いてよりビジョンを具現化していきましょう。
もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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