このお言葉をいただいたのは、東京五輪の女子ボクシング金メダリストの入江瀬奈さんのコーチでもあり、日本ボクシング連盟女子強化委員の委員長「伊田武志先生」のお言葉です。彼は私の経営の先生であります。
numberの記事をお読みください→「怖いイメージを変えてくれた」女子ボクシング入江聖奈の恩師が語る“運動音痴でセンスなし”から金メダリストになれた「3つの理由」 – ボクシング – Number Web – ナンバー (bunshun.jp)

伊田先生は本当に心根はお優しい方です。だからこそダメなのもダメ！とはっきりおっしゃいます。私も何回も怒られました。その怒りは内面をえぐられる時もありました。だから、先生はおっしゃいます。「あんたは気が短い」「僕はあんたに何回も殴られた。心の中で。それが僕にはわかるんだ！」と言われました。たしかにはっきり言われるので、その場で何回も腹立つことはありました。しかし後で必ず、先生の指摘を腹に落とすようにしていました。先生は心で会話し、心を大事になさる方なんです。

この正しい行動が正しい結果を生む、という正しい行動とは？とまで怖くて聞けていません。でもそれは私なりに言うと自分なりの軸なんでしょうね。世間が正しいとも先生は絶対に言いません。先生はご自身の考えに自信がおありです。その正しさに自信があるくらいに勉強されています。そういう軸が正しい方向に行っていれば正しい結果になるんでしょうね。

うちのステーションも正しい行動ができるステーションです。例えば、ミーティングなどで感情論でぶつかったとしても、それを俯瞰して指摘しあえる職場にします。看護の世界はある意味縦社会です。技術面での意見、仕事面での意見、行動面での意見など、一時は感情的になったとしても、きちんと正しい判断ができて、正しい行動ができるなら、あと訂正は可能です。そのためにまずは情報をきちんと共有することが大切なんです。

うちのステーションは、一人一人のスタッフさんがみな主役です。管理者に情報が偏ることなく、全員で共有し、「正しい行動をし、ただし結果を生む」ステーションなんです！

もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)

です。参考までに見ておいてくださいませ。

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