訪問看護は感謝される仕事！

親に言われてとった看護師資格だから、私は本当にやりたい事ではない、と言っている看護師さんがいました。やりたいことが見つかればそれが一番です。でも多くの人はそれが見つかりません。やりたい事なんてほとんどの人がないはずです。今やっていることに成果が見えてきてやっていて楽しくなっている人がほとんどだと思います。

そういう意味では、訪問看護は楽しいと思います。病棟と訪問看護の大きな違いは来てもらうか、相手の家に伺うかの違いです。病棟に来てもらう分には患者さんはお客さんです。つまりそのテリトリーの中では圧倒的に自分たちが上なんです。だから患者さんは言うことを聞きやすくなります。
それに対して、訪問看護は相手に家に行くので自分がある意味ではお客さんです。だから患者さんは返って偉そうにもなります。

でも言い換えると病院にいるときの看護師さんは、看護師さんペースで仕事をしますが、一般的なサービス業で考えれば相手に合わせながら自分のペースに持ってくるという面では、訪問看護は同じなんです。ある意味では民間サービスの面白みがあるんです。だから上記に向いていないのは患者さんへの奉仕が向いておらず、訪問看護のサービス提供とは異なるんです。

今、看護師の仕事が向いていないと悩んでいる人は是非訪問看護へ入ってみてはどうですかね。訪問看護の醍醐味は、サービス提供者からの直接の固有名詞で「～さん、ありがとう＾＾」という言葉です。個人に対するお礼がダイレクトに来ます。それが最高の報酬です。

もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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