できない理由、しない理由はだれでも浮かぶ。

できない理由を理路整然を言われてもそれはだれでも浮かびます。できる理由、する理由を考えないといけません。外国語学部にいながら海外留学をコロナのせいにしてしない学生がいました。でも方や、このままコロナで卒業しても本当に充実した学生生活が送れたのか、と自問自答し1年休学して海外に無理くり留学した学生さんもいます。コロナだから仕方がないですが、コロナでしない学生とコロナでもする学生の大きな違いです。

医療介護の世界では、していいこととしてはいけないことが明確ではありますがあいまいなところもあります。企業活動ならそういうあいまいなことは積極的にすべきですが、そこは俯瞰して考えないいけません。良かれと思い行動し、結果問題がなかったとはいえ、なんかしら指摘されたらそれは反省すべきことでしょう。営業活動としてはご利用様の希望を聞くことがいいんでしょうが、あくまでも医療提供者という立場ならば、そこは線引きをきちんとすべきです。そういう面ではしない理由を強く持たないといけません。民間営業とは訳が違います。

うちのステーションは基本自由です。ただ医療に関してはルールをきちんと守ることを徹底しています。民間企業はルールを破って成功し、新たなルールが出来上がっていきます。その理屈をこのステーションに入れるわけにはいきません。大病院みたいな委員会は存在しませんが、現場のスタッフさんを守るためにも医療現場のルールは厳守です。医師の指示を守り続け、できないことはできない、しないことはしない、をはっきりとした毅然とした態度のステーションです。そういう意味では働きやすくてわかりやすいステーションなのかもしれません。基本は大きなパイの市場だからこそ、毅然とした態度が取れます。そういう時こそ気を緩めずに、できないことはできない、を言っていきましょう!

もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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