VS中国経済
tiktokはByteDance社という中国企業が運営しています。張一鳴 氏が北京で2012年に創業しました。もともとは旅行アプリなどを開発し、世界一のニュースアプリ「Toutiao(トウティアオ)」を開発しています。アリババのジャックマー氏しかり、この張氏しかり、中国は世界に繋がるすごい人物がいます。このtiktokはアメリカでは規制がかかり情報が抜き取られるかもしれないということで使用すら差し止めになるかもしれません。アメリカは昔からアメリカを超える商品については難癖をつけます。トヨタも公聴会に呼び出されていますし、半導体の件もアメリカに陥れられた結果が現在です。だからこういうアプリの多くは、GAFAを筆頭にアメリカ発信ばかりです。アジアでこれだけ世界にインパクトを残しているアプリがあるでしょうか?アメリカは欧米諸国のものしか受け入れがたい習性があります。我々日本人はアメリカの情報を鵜呑みにして情報が抜き取られるなど懸念しています。世界の人々が夢中になるアプリをアジア人が開発したという事実だけはきちんと把握し承認しないといけません。アメリカ発信の悪口を言っていてもいけません。lineにしても同様です。韓国の企業がアジアを中心に普及させています。昔のソニーがやっていたいたことがもう日本の製品ではできなくなっています。
中国企業がこれだけ伸びる要因は基本自由だからです。おそらくある一定のところまでは日本よりも規制は緩いはずです。ただ中国はお上の権限が強いのであるところからアリババのように一気に引き締めが強くなります。日本はコンプライアンスを意識しすぎるので発想が貧弱になっているような気がします。私の知り合いの中国人が、「日本人は本当に社会主義。中国人の方がずっと自由主義だ。中国は政府の批判さえしなければ何をしてもいい」と言われました。本当にそのとおりだなぁと感じました。それが今の発想の差です。結局痛みを伴わない行動には進歩がないわけです。悪名は無明に勝る、とはこのことなんでしょうね。無名とは何もしないことです。いつからか我々は日本という傘の中で発想が貧弱になっているような気がします。
医療と経済は異なります。うちのステーション自体は自由ではありません。絶対的な社会主義です(共産主義ではありません)。医療は医師の指示のもと行います。それを人の情というもので逸脱する時がありますが、うちは絶対にそういうことはしません。それがご利用様を守り、看護師さんを守ることなんです。まさに、THE日本、なのがうちのステーションなんです。
もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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