③目指すべく姿③
③自立して夢と元気を提供できるステーション。
スタッフさんが自立できる環境とはどういう環境でしょうか?我々が考える自立とは、自ら学び、自ら考え、自ら理解し、自ら行動することです。
自ら学びとは、研修する仕組みがきちんとあるかどうかです。それはインキュベクスさんと契約しているので安心できますね。研修動画はたくさんあります。そういう意味では学ぶという手段は本当に充実しています。
自ら考えとは、知識があって初めて成立します。そう考えると研修で吸収したことや、普段から考える習慣があるかないかで大きく変わりますよね。
自ら理解する、というのは本当にむつかしいですね。一人で考えて理解できりゃ苦労しません。そう考えると共に考えてくれる仲間の存在が必要です。訪問は一人で行きますが、その理解に関しては相談できる仕組みが大事です。その仕組みこそ、傾聴する管理者の問題です。管理者が個人プレーの人ではうまく機能しません。管理者はその人の話を思いやって聞くことです。外回りから帰って来て、話も聞いて上げれない職場は殺伐としますよね。そう考える管理者の傾聴力こそ、ステーションの肝でもありますね。
自ら行動する、というのは、行動はむつかしいですね。行動したいけどなかなか行動できない。その理由は判断だと思うんですね。判断ができれば行動できるはずです。では判断とは何を基準にするんでしょうね。その基準が大事です。多くの人は行動して責任が自分に降りかかることをいやがります。私だってそうです。でも基準があればその基準に従うまでなんで行動はしやすくなります。つまり行動とは決断なんですね。この判断基準については後日書きますね。
この4つを合わさって自立です。そうやって自立できるからこそ、目標が見えてくるんでしょうね。目標に向かって進んでいるステーションは活気があります。そんないい活気のあるステーションにしたいですよね。みんなが頑張って、ペラペラ話して、一人や二人のステーション仲間とライブに行って発散して、そしてまた働いて、そして別のステーション仲間と今度は食事に出かけて、そしてまた働いて、という風に目標に向かっている仲間同士は話が合うから充実しますね。いや~こんなこと書いていたら、わくわくしてきます(笑)