労働時間の把握

私は訪問看護以外の事業もしています。その一つに学習塾があります。学習塾の方で定期的な調査で労働基準監督署に呼ばれました。訪問看護のほうはきちんとしていますが、学習塾の方はどちらかというと、講師さんと請負的な関係でもあるので、労働時間に関しては、働いていただいているコマと、記録や報告などの前後給30分をお付けしていました。

タイムカードには打刻してしてもらっていましたが、実際の勤務時間と異なるケースもあります。ですから、勤務の時間を時間で記録するように指導されました。
今までは、コマで管理していました。ですので、Bコマが4時30分から6時までで、その前10分とその後ろ20分でBでわかるやろ、というのが私の考えでしたが、それでは時間が明確にしていないとのことでした。労働時間をきちんと把握して、OECD加盟国の中で仕事の効率性を上位にしたいから、働いている時間をきちんと把握するためだそうです。なるほど、なるほどおっしゃる通り!実際早めに来てタイムカードを押してインスタ見て始業までダラダラしている人もいますしね。

ですので今回のチェックはあくまでも実質労働時間をきちんと記録しておく必要性を指導されたというわけです。

いつまでもタイムカードの打刻が労働ではなく、働いた中身に重きを置くようになってきています。質を上げるためにはまず時間管理です。おっしゃる通りです。

ただ、1点納得できないことをお伝えしました。それは「健康診断」の義務です。昔のように休みのない状態であれば、健康診断を会社が見るべきだとは納得できるのですが、週休2日制で、有給もある、しかも5日は取らさないといけない、となればもう健康管理は自分でしてもらう必要があります。これは自民党と医師会の結託でできた制度です。外国と競うならば、そういう変な制度はなくしてもらわないといけません。しかもほとんどの病院は平日です。平日に業務を休んで健康診断に行ってもらうとはこれもへんな話です。休みがないなら会社がすべきでしょうが、休みがしっかりとるように指導するなら、健康診断に関しては、わざわざ労基がチェックする必要はありません。うちはきちんとしてもらっています。ただ、労基がチェックする理由がわからないんです。

これから働き方がどんどん欧米化していきます。それは大賛成です。ですからその反面、解雇についても欧米なみになっていくのでしょうね。現にグーグル等はどんどん首切りしていますから。これはまだ当面先のことでしょうが、必ずなりますね。

求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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