時代に対応するアップデート
最近研修を受けていて感じるのが、仕事を引退した人はどうやってアップデートするんやろう?
カスハラ研修を受けました。ご利用者様から罵倒されることもあります。相手は昭和の人です。罵倒する側は理不尽でないと主張して怒ります。怒られている側は理不尽だと思います。「あほ、ぼけ」と言われればこれは暴言なので指摘できます(実際、怒っている相手に言えるかは別として)。声が大きくなっているときに指摘できるかどうかです。指摘すれば尚更、大きくなるかもしれません。興奮して暴力を振るわれるかもしれません。なんせ、訪看のこわいところは、相手に家にいき、第3者の目がないんです。おそらく外ならば人が助けてくれなくても、世間様の目で冷静になれるかもしれませんが、家の場合は冷静になれない可能性の方が高いです。一番いいのは、カスハラ研修を一緒に受けることですが、ご利用者様にいっしょに受けてといいにくいです。
訪看の集まりで、こんなことを聞きました。
ご利用者様と看護師がタッグになるケースです。これは実際聞いて怖かったです。看護師がご利用者様と結託して事業所を攻めます。ご利用者様が直接クレームを言います。クレームはいいのですが、それを担当看護師が事業所の落ち度として報告します。そしてご利用者様はさらにエスカレートして攻め立てます。怒鳴られていてもこちらに落ち度があるということを担当看護師からも報告を受けているので、クレーム担当者は平謝りになり病んでいきます。クレーム担当者は退職しました。
これを聞いた時は「明日は我が身」と思ってしまいます。カスハラまがいのご利用者様は実際にはいますし、ご利用者に信頼されている看護師さんもいます。しかもその空間は看護師とご利用者様という空間です。
これを聞いた時は「明日は我が身」と思ってしまいます。カスハラまがいのご利用者様は実際にはいますし、ご利用者に信頼されている看護師さんもいます。しかもその空間は看護師とご利用者様という空間です。
カスハラをカスハラと判断する方法は、コチラサイドがきちんと正確な情報を得るためにも同じ看護師さんを同じご利用者様につかせないことです。そうしないと正確な情報や人柄がわかりません。
こわいのは事業所サイドの思い込みです。こちらの落ち度で注意していただいている、ありがたいご利用者様と思ってしまうことです。
冷静に、冷静に!俯瞰して状況を整理していこうっと
もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
☆彡☆彡☆彡お仕事説明会、随時実施中。下をクリックしてね☆彡☆彡☆彡
クリック→ お仕事説明会


