求人の本質!商店街経営からの脱出。
上村社長にガツンとやられた。
私は本質をついていない!
中途採用に関して、求職者のはいりは必ず年収だ!その次に社風や福利厚生、休日などです。それを雇用する側は、①社風に合う人。次に年収と考える。求職者も、雇用する側も、お互いに自分の都合で考える。その時に必ず求職者の都合で考えないといけない。
雇用者の倫理は、お金ではない。それは働きだしてからの話である。働きだして仕事に価値を見出し、成長を実感していく。いろいろ不満や不平はあるだろうが、その不満を超える価値が仕事に存在する。その価値+収入で仕事は継続されていく。不満を超える価値を見出させるのは、雇用した後であり、雇用の最初は必ず年収から入り、そして中身を検証していく。
我々は長く雇用し続けると、自分に社員がついてきてくれていると錯覚し倫理を重要視し、それを雇用者も意識していると自分都合で考えてしまう。もちろん雇用者側もそこの重要性は感じているものの、まずは満足できる収入をきちんと提示し、いい意味でお金での関係であることは使用者は絶対に忘れてはいけない。善意の搾取は絶対にあってはいけない。
芋田社長が、ゴールから手にした。ある勉強会で私を含め、施設を作ることをゴールとし、その過程でステーションを作っていった。それは誰でも考えれることだった。しかし芋田社長は先にゴールを手に入れる手法を考えて行動し、そこから逆算してステーションを作った。本質を突いた行動だった。
お2人に共通しているのは本質を見抜いているところだ。すごい経営者さんは視点が違う。我々のような商店街経営は本質の前に感情が優先してしまう。改めて本質の大事さを痛感しました。
もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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