もうやめましょうよ

うちのリハさんの話をよく聞きます。名谷駅まで歩いていくのを目標にしてリハビリしているご利用者様多いです。


だいたい15分から25分くらいの道のりですが、みなさん1時間から1時間30分かけて歩いていかれます。
ゆっくり歩いて、休憩して、また歩いて、休憩して、また歩いて、到着してちょっと買い物して帰宅します。往復でだいたい2時間30分から3時間ほどです。

本当にご立派です。何がご立派かと言いますと、自分で目標設定してクリアしていこうと前向きに進んでいくところです。昔は名谷駅まで15分で着いていたでしょう。昔はできていたことを今はできなくなり、それを受けいれる。そしてまた少しでも前進できるように目標をクリアしていく、その精神が本当にすごいです。

人はなぜ、もめるのでしょう?アメリカとイラン、高市総理と野党、ちょっと前なら、兵庫県議会と立花たかし率いるネット民、北海道のリンチ事件、もめるのはいいですが、行き過ぎるんです。自殺者をだし、リンチで死人がでて、橋から落とされて、池乃めだかの「これくらいにしといたろう」がないんです。徹底的にたたかないと気がすまないんです。

こういうご老人のがんばりやうちは、お亡くなりになる方も多くケアします。そういう方やそのご家族などを見ていて、「徹底的に」はむなしく見えます。この多くのもめ事は、「自分の保身」です。自分の考えを押し付けるために徹底的にやります。私も過去とある女性スタッフに「私は馬鹿にされたら、徹底的にやりますからね」と言われたことがありますし、労基にも「もし・・・なら、徹底的にやりますから」と言われたことがあります。

こういう人たちはほんまに素手で喧嘩したことがないから、こういうことが言えるのでしょう。私ら喧嘩を多くしてきた人間は、こういうことは言わないんです。けんかするならおもろいはぁ、となんか心が躍るんです。徹底的に相手を潰すなんて微塵も思いません。正直、喧嘩が終われば「はい、チャンチャン」です。

特に訪問看護事業を始めてなおのこと思います。体の不自由な人やお亡くなりになる方たちの話を聞くだけで、目の前のもめ事は、一切小さく見えてきます。「自分と戦っている」姿を見ていると、自分の悩みの小ささを実感します。

許す、ができない人たちは、末代まで許すことができない人達なんでしょう。

求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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