レセプト処理
今月で2回目のレセプト処理です。
ibowを使用しています。レセプト自体はとても簡単にできます。でもそれまでの入力の内容が正しいかどうかが大変です。初回訪問や緊急訪問加算、同一日に2回訪問しているかなど、細かなチェック項目がたくさんあります。またケアマネさんからの計画との差も記入しないといけません。ご利用者様からダイレクトに仕事の依頼があるわけではありません。ケアマネさんやクリニックからの依頼で来ます。
よってケアマネさんの計画と現場の差が生じますのでそれを決めていきます。そういうチェックが大変です。うちはうちでこうしただけだと簡単に出せますが、ケアマネさんとの違いをチェックするのも一苦労です。理由はファックスだからだからです。読みやすいきれいなものと、相当古い機械を使っているから印字が読みにくいものとがあり、読みやすいのはもんだいありませんが読みにくいのはやや苦労しますね。
レセプトよりも大変なのが、報告書や計画書の印字です。もちろん整理していますがケアマネさん用のもの、先生用のもの、ご利用さん用のものと印字の仕方を変えながら出さないといけません。個人的には、3名様に送るので同じでいいやんとも思うのですが、中身は同じですが、宛先を変える分1回1回プリントしないといけません。
うちの管理者さんはこういうところがとても厳しいのです。お作法だからというわけです。私らは、宛先無しでいいやんか?と思うのですが・・・。
ある意味で医療の世界はきちんとしています。我々はごめんごめんで済ますところがすまさないというわけですね。でも効率性から考えると、むつかしいところではありますね。
また来月になるとさらに多くの報告書、計画書が必要になります。うれしい響きです。がんばりますよ!