看護師さんと一般常識。

看護師さんは看護スキルは高いです。こういうスキルの高い人でも礼儀作法ができていない人は幻滅します。でも逆に礼儀作法がきちんとできていてスキルも高い人は尊敬します。うちの管理者さんは本当にそういう感じの人です。スキルは問題ない上に、本当に人に対して親切ですし、礼儀もきちんとできています。こういう人は本当に尊敬します。

かたや、この前若い看護師さんから問い合わせの連絡をいただきました。メールに連絡してもいいお時間などを聞いた後、何時にお電話いたします、とお伝えしたら、返信なし。電話しても「は～い、は～い」みたいに聞いているのか聞いていないのかわからない感じで、面接日を設定しても結局来ず。連絡してもつかずということがあります。「バイトの面接かなぁ？」と思うことも多々あります。まだこの方は、は～い、と答えているだけでもましで、電話の向こうで「聞いていますか？」と聞かないといけないような方もいらっしゃいます。

こういう看護師さんの経歴はほとんどが早期に転職を繰り返しています。そう考えると最初の病棟で長く務めということは、どこの企業も大切です。長く働くとスキルだけでなく人としての労りや対応もすべて身についてくるんでしょうね。最近面接などをしているととても思うようになりました。転職を繰り返すのは女性の場合はありうることです。でもその場合は最初の病院がどれだけ長く我慢強く務めれるかで、転職をくりかえしても重宝されていいくんでしょうね。

常識は後でいくらでも詰め込めれますが、スキルはその都度変化していきます。そういう意味で現場で関わり続けることは大切なんでしょうね。看護師として必要とされたいならば若いうちに我慢して苦労しておくことはとても大切なんでしょう。一般企業と同じですよね。うちは管理者さんがきちんとしているからそういう面は安心できます。

もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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