オンコールや夜勤の負担がなければ働きやすい。
日常を見ていると平和にワイワイやっています。お母さんがこどもを連れて遊んでいます。その時に「あのお母さんが看護師さんでオンコールを持っていたら大変だなぁ」と思います。
多くのオンコールは電話対応で済む場合が多いですが、ご利用さんにとっては心配ですよね。しかも夜中に異変があったらご家族はどうしたらいいかわかりません。すぐに電話したくなるのもわかります。
オンコールの代行サービスすらあります。これは喜ばれるでしょうね。
看護師さんは日々の日常を楽しみたいし、ご利用者様は日常を取り戻したい、というジレンマがお互いあります。お医者様なら判断する側の人だからオンコールにおける責任感は増しますが、看護師さんはできることが限られている分、オンコールの負担は大きいです。
ご利用者さんのことを考えればオンコールはもちろん必要ですし、看護師さんのことを考えればオンコールは極力なくしてあげたい。結局そういうしわ寄せが看護師に向いてしまい看護師の仕事過多につながるのでしょうね。看護師さんの仕事こそ本当に大切なのに命を扱うという尊いことに理屈をつけて看護師業務に負担を強いてきたのが今までの現状でしょう。
優秀な日本人にオンコール用のAIを導入して、緊急時はクラウド上で情報を共有でき普段担当でない人でもご利用様を診れるようになれば業務効率はあがりますよね。結局Aiかよってなりますね。
でもなんか制度上看護師さんに対して善意の搾取が多すぎるような気がしています。皆さんちょっとずつ我慢していますが、看護師さんだけはその我慢のパイが大きい気がします。
もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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